JA/740107 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"悪人どもは、彼の個人的な利益がクリシュナであることを知りません。そのことを知らないのです。だから彼は悪党なのです。と、クリシュナは言います。私たちがこの言葉を作ったのではありません。クリシュナ曰く、na māṁ duṣkṛtino mūṁhāḥ prapadyante narādhamāḥ (BG 7.15)。クリシュナは皆に、『どうか私に身を委ねてください。無益な契約は諦めてください。』それがその人の利益であり、生きとし生けるものの利益なのです。あなたが降伏するかしないかによって、クリシュナは何を得、何を失うのでしょうか。彼は多くのしもべを持っています。彼は自分のしもべを作ることができます。彼はあなたの奉仕を必要としません。しかし、もしあなたがクリシュナに身を委ね、彼に奉仕するなら、それがあなたの利益です。それがあなたの利益であり、悪党どもはそれを知りません。"

740107 - 講義 SB 01.16.10 - ロサンゼルス