JA/760508 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ホノルル

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JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"このブールロカ、ブヴァールロカ、ジャナロカ、タポロカ、マハールロカの上に、沢山の惑星系があります。そして下にも、タラ、アタラ、ヴィタラ、パータラ、タラタラ、そのようなものがあります。下位に行きたければ下位に行けばいいです。上位に行きたければ、上位に行けばいいのです。Ūrdhvaṁ gacchanti sattva... (BG 14.18). あなたが出来ること、すべてはそこにあります。普通の人なら誰でも、人間社会で高裁の判事になりたければなれることを理解できます。また、刑務所の犯罪者になりたければ、なることができます。すべては開かれています。政府が『あなたは犯罪者になれ』と言うのではなく、政府が『あなたは高裁の判事になれ』と言うのでもありません。いえ、すべてはあなたの手の中にあります。そうなりたければ、そうなればいいのです。同じように、もしあなたが望むなら、あなたは家に、神の元に帰ることが出来ます。それが人生の完成です。もし、望まないのであれば、ここに留まります。ですから、クリシュナはこう言っています。 aprāpya māṁ nivartante mṛtyu-saṁsāra-vartmani献身奉仕に確信のない者たちは私の処に来ることは出来ない (BG 9.3) クリシュナは、どうすれば故郷に帰れるか、どうすれば神の元に帰れるかを教えるために、あなたがたのところに来ました。家に帰る、神の元に帰る。それがクリシュナの使命です。"
760508 - 講義 SB 06.01.07 - ホノルル