JA/690103 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"献身者とは、神との関係を固く確信していることを意味する。その関係とは何か?その関係は愛に基づいています。献身者は神を愛し、神は献身者を愛する。これが唯一の関係です。それだけです。神は献身者の後に続き、献身者は神の後に続きます。このような関係です。ですから、アルジュナが友人としてクリシュナと関係を持つように、人はこの関係を築かなければなりません。おなじようにあなたも恋人として神と関係を持つことができます。神と主従の関係になることもできます。父と息子のような関係にもなれるます。実に多くの関係があります。私たちはこの物質的な世界の中で人間関係を築いていますが、これは神との5つの関係を曲解したものに過ぎません。しかし、私たちはそれを忘れてしまったのです。このクリシュナ意識運動は、その意識を復活させるためのものです。何も新しいことではありません。それはただ、狂気の人を人生の正常な状態に戻すためです。神を忘れることは異常な状態であり、神との関係を持つことは正常な状態なのです。"

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690103 - 講義 BG 04.01-6 - ロサンゼルス