JA/690524 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ニューブリンダバン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"だから、献身者にとっては、感覚を制御する必要はないのです。自動的に制御されるのです。私たちがクリシュナ・プラサーダム以外のものを食べないと誓ったのと同じです。感覚は既に制御されているのです。献身者に「あなたはお酒を飲まないし、これもしないし、あれもしないのか」と尋ねる必要はありません。多くの禁止事項があります。クリシュナ・プラサーダムを受け入れるだけで、すべての禁止事項が既に含まれています。そして、それはとても簡単になります。もし「タバコを吸うな」と要求されたら、その人にとっては非常に難しいことでしょう。献身者の場合は、いつでも諦めることができます。彼には何の問題もありません。ですから同じように、疑いなく感覚は非常に強く、蛇と同じくらい強いのです。しかし、毒牙を折れば、もう獰猛ではなくなります。同じように、もしあなたが自分の感覚をクリシュナに向けるなら、もう制御することはありません。既に制御されているのです。"
690524 - 講義 SB 01.05.08-9 - アメリカ・ニューブリンダーバン