JA/690911 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロンドン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
プラブパーダ: マントラに効力があるのなら、すべての人がそれを利用するべきです。なぜ秘密にする必要があるのでしょうか?
ジョージ・ハリソン: すべての人が私たちが持っているマントラを手に入れることができますが、ただ他の誰かから手に入れなければならないのですよね。私たちがそれを与えることはできませんが、誰でも手に入れることができるのですよね。
プラブパーダです: そうです。マントラは、もしそれが価値あるものであれば、誰にとっても価値があるものです。なぜ特定の人のためのものでなければならないのでしょうか。
ジョン・レノン:もしすべてのマントラが... すべてのマントラは、ただ神の名ですよね。秘密のマントラであろうと公のマントラであろうと、すべて神の名前なのですよね。ならば、どれを歌っても大差はないでしょう?
プラブパーダ: いいえ、薬屋では病気を治すためのすべての薬が売られているのと同じです。しかし、それでも特定の種類の薬を服用するには、医師の処方箋を受けなければなりません。もしあなたが薬屋に行って「私は病気なんです。どんな薬でもください」と言っても、彼らはあなたに薬を提供しません。「処方箋はどこですか」と聞かれるでしょう。同じようにこの時代カリ・ユガ時代には、このマントラ、ハレー・クシュナ・マントラが経典で推奨されており、偉大な聖職者、私たちは彼をクシュナの化身と考えますが、チェイタヤ・マハープラブーもこれを説いています。ですから私たちの原則は、誰もがこれに従うべきだということです。 Mahājano yena gataḥ sa panthāḥ (CC Madhya 17.186). 偉大な権威の足跡をたどるべきです。それが私たちの仕事です。
690911 - 会話 with John Lennon, Yoko Ono and George Harrison - ティッテンハースト