JA/700103 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"私たちは食べています。誰もが食べています。私たちもまた食べていますが、その違いは、感覚を満足させるために食べている人と、クリシュナを満足させるために食べている人の違いです。それが違いです。ですから、もしあなたがただ『私の愛する主よ...』と認めればいいのです。ちょうど息子が父親から受けた恩恵を認めるなら、父親はどれほど満足することでしょう。しかし、もし息子が『愛する父よ、あなたは私にとても親切で、こんなに素晴らしいものを与えてくださるのですね。ありがとうございます』と言うと、父親はとても喜びます。父はその感謝を望んでいませんが、それは自然なことです。父はそのような感謝を気にしていません。自分の義務を果たしているのですから。しかし、もし息子が父の恩恵に感謝しているなら、父は特に満足します。同様に、神は父であります。神は私たちを養っているのです。"
700103 - 講義 SB 06.01.06 - ロサンゼルス