JA/700220b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
”私たちの意識の量は神とは違います。私たちの意識には限りがあり、クリシュナの意識には限りがありません。ですから、私たちは前世のことをすべて忘れてしまったかもしれませんが、クリシュナは忘れません。クリシュナはあなたの行動の一挙手一投足を記録しています。彼はあなたの心の中に座っています:īśvaraḥ sarva-bhūtānāṁ hṛ-deśe 'rjuna tiṣṭhati (BG 18.61). 彼は記録をつけています。あなたは何かをしたいならば『そうしなさい。』とクリシュナは言います。『そうしなさい。あなたは虎になりたかったのですか?虎になって動物を狩り、新鮮な血を吸って、自分の感覚を満足させなさい。』ですからクリシュナ はあなたにチャンスを与えるのです。同じように、もしあなたがクリシュナ意識になり、クリシュナと一緒に楽しみたいのであれば、クリシュナはあなたに便宜を与えてくれるでしょう。あらゆる便宜を図ってくださるでしょう。もしあなたが何かになりたければ、主はあらゆる便宜を与えてくださるでしょう。もしあなたが主を忘れたいならば、主はあなたに多くの知性を与え、あなたが永遠に主を忘れられるようにするでしょう。そして、もしあなたが主と交際を持ちたいのならば、ゴーピーや牛飼いの少年たちのようにクリシュナと遊べるような個人的な交際を持つチャンスを与えてくださいます。”
700220 - 講義 Initiation Sannyasa - ロサンゼルス