JA/701216 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 スラト

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"クリシュナは、どんな能力をもってしても、崇拝し愛することができます。ゴーピーたちは一見愛欲からクリシュナを愛し、シシュパーラは怒りからクリシュナを思いだしていました。Kāmāt krodhād bhayāt. そして、カムサは恐怖から常にクリシュナを思いだしていました。もちろん、彼らは献身者ではありませんでした。献身者というのは、クリシュナに対して常に好意的であるべきで、敵対的であってはなりません。しかし、クリシュナはとても親切で、たとえ敵対的な態度でクリシュナに接したとしても、その人も救いを得ることができます。"
701216 - 講義 SB 06.01.27-34 - スラト