JA/710130d 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 アラハバド

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"クリシュナは、主の６４の質のうちの１つ、バフダクという質で知られています。それは『献身奉仕の甘露』で説明されています。つまり、主はどんな生物とも話すことができるということです。何故でしょうか？もし主が全ての生物の父であるならば、主は全ての生物の言葉を理解できないことが何故あり得るのでしょうか？それは自然なことです。父親が息子の言葉を理解するのは事実ではないですか。当然ながら、もしクリシュナが全ての生物の父であるならば、鳥、蜂、木、人間、みんなの言葉を理解するのは自然なことです。ですから、クリシュナのもう１つの質はバフダクです。これは、クリシュナが存在した時に証明されました。ある日、クリシュナは鳥の話し声に答えていました。ある老婦人がヤムナー川の水を汲みに来て、クリシュナが鳥と話しているのを見て、彼女は驚きました。"ああ、クリシュナって、とても素敵。"。"

710130 - 講義 SB 06.02.46 - アラハバド