JA/710216 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ゴラフプール

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"聖なる御名はとても力強く、それを唱える人をすぐに解放されることができます。しかし、人は堕落しやすいので、規定原則があります。言い換えれば、侮辱を犯さずに一度でも聖なる御名を唱えるだけで解放されるのであれば、規定原則に従っている他の人たちはどうなるのでしょう。これがその考えです。サハジヤと同じではありません。彼らは「唱名がそれほど力強いなら、私も時々唱名しよう」と考えます。しかし、彼は唱名の後、再び故意的に堕落していくことを知りません。これは故意的にという意味です。つまり故意的に逆らうこと。故意の不従順です。「私は聖なる御名を唱えたから、もう、私の人生における全ての罪深い反応は消え去った」と知っているなら、では何故、再び罪深い行いをしなければならないのでしょうか?それが自然な結論です。"
710216 - 講義 at Krsna Niketan - ゴラフプール