JA/710819 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロンドン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"男は日夜懸命に働いています。何のために?家族、子供、妻を維持するためです。何らかのラサ、何らかの味がなければ、昼も夜も一生懸命働くことはできません。重労働で家族を維持することには、何らかの味わいがあります。だから、家族のいない人、家族に愛されていない人は、あまり働きません。働く気がしないのです。これは現実的なことです。ですから、ヴェーダ文明では、家庭生活の味わいがないために混乱して絶望的にならない限り、家庭生活が推奨されています。何事にもラサ、味というものがあります。その味がなければ、誰も生きることはできません。ここでは、śrīmad-bhāgavataṁ rasam ālayamと勧められています。人生の終わりまで、あるいは解脱するまで味わうことができる味があります。"
710819 - 講義 SB 01.01.03 - ロンドン