JA/710822 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロンドン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"例えば、あなたが何か犯罪行為を犯して裁判所に差し出され、「裁判官様、私はこの行為を知りませんでした。この罪を犯したかもしれませんが、許して下さい。もうこんなことはしません 」と言うとします。そうすれば「それで結構です」と免除されるかもしれません。しかし、もしあなたが免除され、また戻ってきて、また同じ罪深い行為、犯罪行為を行い、また逮捕されたら、とてもとても厳しく罰せられるでしょう。それが常識です。いかにして人々は「ハレー・クリシュナを唱えたり、神の聖なる御名を唱えたり、教会に行ったりするから、これだけの罪を犯しても大丈夫だ。来週、あるいは次の瞬間に唱えれば打ち消されるだろう」と考えるのでしょうか。これは、ハレー・ クリシュナ・ マントラを唱える際の最も酷い侮辱の一つです。常に覚えておくべきです。"
710822 - 講義 Initiation - ロンドン