JA/710912 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴モンバサ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"誰もが生きようとし、存在するために闘っていますが、その生活環境は身体によって異なるものです。身体は、その人の幸・不幸の行き着く先によって、上位の権威者によって作られるものです。私は来世はこんな身体を得ますよ、とは言えません。しかし、ある意味では、私が知的であれば、次の身体を用意することができます。ある惑星で、ある社会で生きるために、自分の身体を用意することができるのです。あなただって、もっと高い惑星に行くことができます。そして、もし私が望むなら、自分の身体を用意して、クリシュナの住処であるゴロカ・ヴリンダーヴァンに行くことができます。これがその機能です。人間の身体は「来世でどんな身体を持とうか」という知性のためにあるのです。
710912 - 講義 SB 07.07.30-31 - モンバサ