JA/720220 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ビシャカパトナム

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"ブラフマンを悟った魂には、もう何の切望も嘆きもありません。肉体的段階にいる限り、私たちは切望し、嘆いています。持っていないものを切望し、失ったものを嘆きます。何か物質的な利益を得るか、それを失うかという2つのことがあります。これは肉体的な段階です。しかし、精神的な段階に来ると、損失や利益の問題はなくなります。均衡になります。だからbrahma-bhūtaḥ prasannātmā na śocati na kāṅkṣati, samaḥ sarveṣu bhūteṣu.切望も嘆きもなくなれば、敵もいなくなります。敵がいれば嘆きがあるが、敵がいなければ samaḥ sarveṣu bhūteṣu mad-bhaktiṁ labhate parām. それが超越的な活動、バクティの始まりです。"
720220 - 講義 SB 01.02.05 - ビシャカパトナム