JA/721024 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヴルンダーヴァン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"私たちの愛する傾向を増加させることは、至高人格神に到達しない限り、満たされることはありません。それが、クリシュナ意識運動です。私たちは愛します。愛する傾向はそこにあります。家族がいない人でも、愛するために、ペットや犬や猫を飼うことがあります。つまり、私たちはもともと、誰かを愛していたのです。その誰かとは、クリシュナです。事実私たちは、クリシュナを愛したいのです。しかし、クリシュナの情報がなければ、クリシュナ意識がなければ、私たちの愛の傾向はある一定の範囲に限られてしまいます。ですから、私たちは満足することができません。Nitya-siddha kṛṣṇa-bhakti (CC Madhya 22.107) その愛の情事、愛の傾向は、クリシュナを愛することに永遠に存在するものです。"
721024 - 講義 NOD - ヴルンダーヴァン