JA/750127b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 東京

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"家がたくさんあります。とても低い建物や、小屋もあります。そして人々は「これはあまり良い生活ではないな。もっと立派な建物を建てよう」と思います。だから、このような争いが起こっているのです。それが人間の本性です。幸福の最終の地位や段階に近づかない限り、その人は幸福ではありません。これが生存競争であり、適者生存と呼ばれるものです。だから、スーラとは、幸福が保証される人生の究極の目標に到達しようとする人たちのことです。それを目指している人は、スーラ、デヴァターと呼ばれます。そして、一時的ないわゆる幸福に満足している人は、アスーラ(阿修羅)と呼ばれます。それが違いです。"
750127 - 講義 BG 16.07 - 東京