JA/750208 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ホノルル

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"チェイタンニャ・マハープラブはこう言いました。.「私にはクリシュナへの献身のかけらもない。」するとあなたはこう言います。「なぜ泣いているのですか?」「それは見せびらかすためです。」チェイタンニャ・マハープラブは、「私は自分が大物になったことを宣伝するために、クリシュナのために泣いているのです。しかし、実際には、私はクリシュナに対する献身のかけらも持っていません。」「いいえ、あなたは偉大な献身者です。誰もがそう言います。」「いいえ、誰もが言うかもしれませんが、私はそうではありません。」「何故そうではないのですか?」「クリシュナがいないのに私は今だに生きています。それが私はクリシュナへの愛を全然持っていない証拠です。」これがチェイタンニャ・マハープラブの言葉です。「もし私に一滴でもクリシュナへの愛があるならば、クリシュナなしでどうしてこんなに長く生きられるでしょうか。」Śūnyāyitaṁ jagat sarvaṁ govinda-viraheṇa me (Śikṣāṣṭaka 7).

つまり、「どうやって生きていけばいいのか」というクリシュナからの惜別が、クリシュナへの愛です。"

750208 - 講義 BG 16.13-15 - ホノルル