JA/750220 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 カラカス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"人間の知性は、絶対的な真理について探究するためにあります。だから人間は、下等な動物たちよりも発達した意識や知性を持っています。ゆえに、その高い知性は、絶対的な真理について探究するために活用されるべきなのです。『ヴェーダンタ・スートラ』はこう言っています。 janmādy asya yataḥ (SB 1.1.1), athāto brahma jijñāsā. この人生、人間の人生は、より良い食べ物、より良い寝場所、より良いセックス、より良い防御を得る方法を調整するために時間を浪費するためにあるのではありません。だから、人間の知性とは、「動物や獣や鳥にさえ、身体に必要なこれらのものが用意されているのなら、なぜ私には用意されていないのだろう?」と考えることなのです。"
750220 - 講義 SB 01.01.01 - カラカス