JA/750222b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 カラカス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"まず第一に、認可された人物から神について聞かなければなりません。それからキールタナㇺ。キールタナㇺとは神の活動を賛美することです。それから他にもあります。この2つの項目は非常に重要ですが、他にも項目があります。スマラナㇺ。スマラナㇺとは瞑想のことです。バンダナㇺとは祈りを捧げることです。 smaraṇaṁ vandanaṁ dāsyam arcanam. アルチャナㇺとは神像崇拝です。他の項目もあります。このように9つの項目があります。ですから、もし神を理解することに興味があるのなら、これらの項目を全て、あるいはいくつか、あるいは少なくとも一つは採らなければなりません。

ですから、最も重要な項目は、シュラヴァナㇺ、つまり聞くことです。他のことは何もしなくても、ただ誠実に神について聞けば、次第に神を意識するようになります。これは物質的な科学でも同じです。学生たちは学校、大学に行き、教授から話を聞きます。そして徐々にその科目を学んでいきます。特にこの時代には、「シュラヴァナㇺ(聞くこと)」が非常に非常に重要なのです。"

750222 - 講義 Initiation - カラカス