JA/750223 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 カラカス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"サンスクリット語のヴェーダ文献では、ダルマとは神から与えられた掟や法を意味します。だから、信仰があろうとなかろうと、それは問題ではありません。神から与えられた掟や法、それは事実です。ちょうど国から与えられた法律は、信仰がなくても、信仰があっても、受け入れなければならないようなものです。例えば、道を歩いていると、「右側通行」と書いてあります。これは国家によって与えられた法律です。だから、信じても信じなくても、従わなければなりません。それは、どんな状況でも変えることはできません。ですから、ダルマは信仰を意味するのではありません。それは強制的なものです。

つまり、強制的な法則とは、神は偉大であり、私たちは神に従属する、あるいは仕える存在であるということです。信じていてもいなくても、神の掟はあなたに強制的に適用されます。"

750223 - 講義 SB 01.01.02 - カラカス