JA/750308 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロンドン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"もしあなたがとても良い船に乗っていたとしても、船が浮かんでいるのは水の上だから、その船がいつもスムーズで何の問題もないと考えることはできません。同様に、物質界は常に問題だらけです。だから、もし私たちが自分自身の立つ立場を保ち続けるなら......。ハレー・クリシュナを定期的に唱えているなら、危険は終わりです。危険は、永久的なものではありません。季節の移り変わりのように、行ったり来たりします。ある時はとても暑く、ある時はとても寒いです。ですから、クリシュナは次のようにアドバイスしています。āgamāpāyino 'nityās tāṁs titikṣasva bhārata (BG 2.14). だから、ハレー・クリシュナ・マハー・マントラを唱えることから逸れてははいけません。そして何かの危険があるのではないかと恐れてはいけません。クリシュナの蓮華の足に保護を求め、ハレー・ クリシュナ・マントラを唱えなさい。そうすれば危険は終わります。"
750308 - Arrival - ロンドン