JA/750311 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロンドン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"本当の仕事は、ブラフマンについて、アートマー、パラマートマーについて尋ねることですが、私たちはそれを忘れています。私たちはただ一時的な人生、例えば50年とか、長くて100年とかの人生のために忙しいだけです。しかし、命は継続するものであることを知りません。私たちが体験しているように、人生は続きます。ーーー赤ん坊の頃から子供の頃、子供の頃から少年の頃、少年の頃から青年の頃、そして老体になった時、次はどうなるのでしょうか?老人になった人に聞いてみてください。「あなたはこの段階に来ましたね。あなたの体はもう老いています。あなたは死ななければなりません。子供時代から少年時代、少年時代から青年時代、青年時代から中年時代、そして今、あなたはこうなっています。さて、次は何でしょう?わかりますか?」ああ、彼らは沈黙するでしょう。私の次の人生が何なのか、誰も知りません。子供なら、「僕の次の人生は少年。僕は少年になるんだ」と言います。少年は「僕はとってもかっこいい青年になる」と言うことができます。若者は「僕は中年になって、多くの子供たちの父親になる」と言うことができます。そして中年は、「はい、私は老人になる」と言うことができます。そして、老人に「あなたは何になるのですか」と尋ねても、ーーー老人は答えることはできません。"
750311 - 講義 BG 07.03 - ロンドン