JA/750510b - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 パース

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"人間は、少なくともあるクラスの人は、ブラーフマナでなければなりません。ブラフマーナ(brāhma jānāti iti brāhmaṇaḥ)とは、物事がどのように起きているかを知っている人のことです。私たちはそれを知っています。私たち、クリシュナ意識の者たちはそれを知っています。だから私たちは文明人なのです。

ガネーシャ:しかし、『バガヴァッド・ギーター』は5千年前に書かれたものですから、現代には関係ありません。

プラブパーダ:いいえ、書かれたのではありません。そこにあったのです。では、あなたは『バガヴァッド・ギーター』を読んでいないことになります。なぜそんなことを言うのですか?『バガヴァッド・ギーター』を知っているのですか?あなたは『バガヴァッドギーターを勉強していません。それはあなたにとって不名誉なことです。バガヴァッド・ギーター』を読んだことがありますか?

ガネーシャ:少し。

プラブパーダ:何?

アモーガ:彼は「はい、少し」と言っています。

プラブパーダ:では、あなたは知らないのですね。なぜ『バガヴァッド・ギーター』は5千年前に書かれたと言うのですか?なぜそんなことを言うのですか?あなたは知らないのです。『バガヴァッド・ギーター』は4千万年前に初めて語られました。 Imaṁ vivasvate yogaṁ proktavān aham . . . (BG 4.1). あなたは知りもしないくせに、一体『バガヴァッド・ギーター』のどんな種類の読者なのですか。"

750510 - 朝の散歩 - パース