JA/750513 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 パース

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"質素な生活とは、自分で食べ物を生産し、自分で布を生産することで、きちんとした服装をし、しっかり食べ、健康を保ち、主を讃えることです。これが一つの生き方です。そしてもう一つの生き方は、「私たちは主のことなど気にしない。感覚を最大限に楽しんで幸せになろう」という生き方です。この生き方では決して幸せになれません。ただもがき続けるだけです。これが一つの生き方です。もう一つの生き方は、人間の人生は神の悟りのためにある、というものです。それがヴェーダーンタ哲学です。Athāto brahma jijñāsā (Vedānta-sūtra 1.1.1). 今、進化の過程で、私たちは人間という生命形態にたどり着きました。それは自分の本来の立場に就いて、自分はこの肉体なのか、それとも別の何かなのかと、問いかけるためにあります。"
750513 - 会話 A - パース