JA/750514 朝の散歩 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 パース

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"プラブパーダ :感覚の満足とは、クリシュナ意識に向上していないということです。クリシュナ意識に向上すれば直ぐに、感覚を満足させたいという気持ちは減ります。それがテストです。Bhaktiḥ pareśānubhavo viraktir anyatra ca (SB 11.2.42). テストは、どれほどあなたがクリシュナ意識に向上しているか、その度合いによって感覚の満足が無くなってきたかということです。それがテストです。ちょうど、病気が治るということは、熱が下がるということです。これがテストです。

ガネシャ: もしも熱が下がらなかったら、どうすればよいのですか。

プラブパーダ: では、ハレー・クリシュナ・マントラを16周、64週、唱えるべきです。それが方法です。16周は最小限です。ハリダース・タークラは、3百万唱えていました。ですから、あなたは増やさなければなりません。それが唯一の治療法です。 "

750513 - 朝の散歩 - パース