JA/750519 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 メルボルン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"本当の意味での献身は、「神はとても偉大である。私はこの物質界に無駄に奉仕をしている。何故、神に奉仕しないのだろう?」ということが理解できた時点で始まります。これを「ダーシャム」と呼び、活動を伴った献身の始まりです。私たちは物質界で活動しています。それは単に時間を浪費し、生と死の繰り返しに巻き込まれるだけで、無駄なことです。物質的な活動。これをプラヴィルティ・マールガと呼びます。プラヴィルティ・マールガとは、感覚的な楽しみを意味します。感覚を楽しむために、私たちは実に多くの、840万種類もの肉体を受け入れなければなりません。誰もが感覚を楽しむことに忙しくしています。虎も、豚も、犬も忙しくしています。人間もまた、虎や豚や犬のように忙しくしているのであれば、また同じ種の生命体に戻ることになります。"
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