JA/750607 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ホノルル

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"「非常に学識のあるブラーフマナ、犬、象、牛、チャンダーラ、それら全てが、本当に学識のある人であるパーンディタにとっては、サマ・ダルシナ。」わかりますか?では、学識ある学者であるブラーフマナと犬とが、どうして同じレベルで見られるのでしょうか?しかし、見えるのです。Paṇḍitāḥ sama-darśinaḥ。それは精神的な段階です。私たち一人ひとりは精神魂です。私たちは、様々なカルマによって、様々な物質的な服に覆われています。犬も魂であり、学識のあるブラーフマナも魂です。しかし、彼は異なる身体で覆われています。だから、体を見ない者は、同じレベルで見ることができます。しかし、体を見る者は、見ることができません。これが平等の基本原則です。"
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