JA/750615d 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ホノルル

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"私たちには責任があります。たとえ一匹の蚊を殺すにしても、私たちには責任があります。「人間を殺したら罰せられ、他の動物を殺しても罰せられない 」という人為的な法律ではありません。これは私たちの都合のいいように人間によって作られた法律です。「私達は動物を食べなければならない。だから動物を殺しても罰はない。」しかし、神は誰に対しても平等です。全ての生きとし生けるものは神の一部です。だから、罰を受ける機会も、楽しむ機会も与えられています。邪魔することはできません。邪魔することはできません。例えば、あなたが自分の立場にあったアパートに住んでいるのに、私があなたに「このアパートから出て行きなさい」と強制的に言えば、私は法律で罰せられます。私にはあなたをそのアパートから追い出す権利はありません。"
750615 - 講義 SB 06.01.07 - ホノルル