JA/750712b 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 フィラデルフィヤ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"身体を変えた後、自分が何を望んだのか、なぜこのような身体を手に入れたのか、忘れてしまいます。しかし、クリシュナ、主はあなたのハートの中に位置しています。主は忘れません。主があなたに与えてくれます。Ye yathā māṁ prapadyante (BG 4.11). あなたはこのような体を望んでいたなら、あなたはそれを得ます。クリシュナはとても親切です。もし誰かが、何でも食べることができるような体を望んだとしたら、クリシュナはその人には豚の体を与えて、糞でさえ食べることができるようにしてくれます。そして、もし誰かが「私はクリシュナと一緒に踊りたい」という体を望んだなら、その人はその体を手に入れます。さて、クリシュナと踊ったり、クリシュナと話したり、クリシュナと遊んだりできる体を手に入れることができるかどうかを決めるのは、あなた次第です。あなたはそれを手に入れることができます。でももしもあなたが、便や尿を食べる体が欲しいなら、それを手に入れることができます。だから、私たちは、この人間の生命形態にいるうちに、決めなければならないのです。"
750712 - 講義 SB 06.01.26-27 - フィラデルフィヤ