JA/750713b 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 フィラデルフィヤ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"宗教とは、神を知り、神を愛することです。しかし、一般に、人間は、神とは何かを知りません。神を愛するとはについては言うまでもありません。ですから、それは不正な宗教なのです。それは宗教ではありません。しかし、キリスト教の宗教に関する限り、神を理解するチャンスは十分にあるのですが、彼らはそれを気にも留めません。例えば、戒律は 「汝、殺すなかれ 」であります。しかし、キリスト教の世界では、最高の屠殺場が維持されています。では、どうすれば神を意識することができるのでしょうか。彼らは戒律に背き、主イエス・キリストが命じたことを気にもしないのです。これはキリスト教だけではありません。あらゆる宗教で起こっていることです。「私はヒンズー教徒です」「私はイスラム教徒です」「私はキリスト教徒です」と、単にゴム印を押すだけなのです。そして、その誰もが、神とは何か、神をどう愛すべきかを知らないのです。"
750713 - 会話 B - フィラデルフィヤ