JA/751015 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヨハネスブルグ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"この物質的な体を手に入れたら、すぐに苦しみが生じるということを理解すべきです。ですから、ヴェーダ文明全体が、この物質的な肉体を終わらせるための文化なのです。マイヤヴァーディー哲学者たちも、それを試みています。仏教徒も試みています。しかし、彼らは「魂はない。この肉体を終わらせよう」と考えています。これが仏教の理論です。しかし、彼らはこれが苦しみであることを知っています。同じように、マーヤーヴァーディーも、この肉体が苦痛であることを知っているので、肉体から抜け出して、神の存在に溶け込もうとするのです。仏教徒でもマーヤーヴァーダでも、感覚はすでにあるのです。そしてヴァイシュナヴァの哲学は、「この悲惨な人生の状態から抜け出すだけでなく、クリシュナの家族の中に入って、平和に暮らす」というものです。しかし、肉体が悪いということは、どの哲学にも受け入れられています。"

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