JA/751016 朝の散歩 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヨハネスブルグ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"プラブパーダ:あなたは安全に暮らしたいと思っていますが、それはありえません。政治的な配慮をして非常に安全にしようとするかもしれませんが、自然の配慮はどうでしょうか。あなたはいつでも追い出されるでしょう。確実性はありません。何年も長く生きさせてもらえるという保証もありません。
ハリケシャ:しかし、常に死のことを考えていたら、どうやって今の生活を楽しむことができるでしょうか。
プラブパーダ:しかし、死は確実です。もしあなたが何も考えていないのであれば、あなたは愚か者です。そこがポイントです。(笑) 死は確実です。そして、もしあなたが何も考えていないのなら、あなたは愚か者なのです。それが証拠です。例えば私がここで座っていたり歩いているときに、何か危険が迫ってきたとします。それは即座に死をもたらすとします。それで、私はここにとても平和に留まっているべきでしょうか?(笑)まず第一に、保険に入りなさい。死が訪れないという保険に入りなさい。科学の進歩、多くの進歩によって、あなたは絶対に死ぬことないようにして、そうすれば永遠にここで快適に暮らせるようになるでしょう。そして、自分の家を立派にし、とても豪華に飾り立てる...。そのような配慮が一体どこにあるのでしょうか?"
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