JA/751111 朝の散歩 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ボンベイ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"病人は、自分が病気だとは決して思いません。「自分は大丈夫だ」と思っています。しかし医師は「おー、いえいえ、あなたは病気です」と言います。彼は 「私は大丈夫だ 」と言います。癌。そして、数日後に死にます。彼らは 、なぜ自分が死ぬのか を知りません。死は自然なことだと思っています。しかし、『バガヴァッド・ギーター』はこう言います。na hanyate hanyamāne śarīre (BG 2.20). 破壊された後でもジーヴァ(生命体)は死なないという情報がここにあるということに関して尋ねる脳みそもありません。彼は尋ねることもせず、「死は自然なことだ。死なせてくれ」と言います。これは盲目です。彼らは死ぬことに同意します。そして『バガヴァッド・ギーター』は言っています。na hanyate hanyamāne śarīre: 「破壊の後にさえも死はない。」彼らはこのことについて尋ねようとはしません。酷い盲目です。酷い盲目です。「肉体が破壊された後でも死なないという事実があるのなら、その立場は何なのか」と尋ねるべきです。その探究心もありません。彼らはとても愚かです。"
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