JA/751211 講義 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ヴルンダーヴァン

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"彼らは豪華なな配慮をしています。何故でしょう?何故なら、vimūḍhān、愚か者だからです。「なぜ愚か者なのですか?彼らは科学者であり、哲学者です。」それは構わないが、これだけの配慮をしたところで、まだマーヤの罠にかかっています。マーヤーの罠から自由になれないでいます。では、何故このように時間を浪費しているのですか?彼らにはできません。自分が楽しみのために作っているものが何であれ、それを享受できるという解決策も保証も何もしていません。いいえ。それは不可能です。彼らはそれに気づいていません。大きな大きな道路や自動車や高層ビルを建設していますが、それを楽しむことができるという保証はありません。それは不可能です。いついかなる時にも、終わってしまいます。高層ビルや、大きな大きな道路や、大きな大きな自動車や、それらを製造した場所に残るだけで、自分自身は去らなければならなくなるでしょう。"
751211 - 講義 SB 07.06.09 - ヴルンダーヴァン