JA/751220b 朝の散歩 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ボンベイ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"プラウパーダ:主はこう言っています、 mayā tatam idaṁ sarvam (BG 9.4), 「私はどこにでもいる。それにも関わらず、私はそこにはいない。」なぜなら、この悪党どもは誤解するからです。

パテル博士:理解するのが曖昧なようですね。

プラブパーダ:曖昧ではありません。グルからの知識が必要です。

パテル博士:だから私たちは来たのです。

プラウパーダ:もし自分で知識を捏造するならば、決して理解できないでしょう。(みんな笑う)Tad vijñānārthaṁ sa gurum evābhigacchet (MU 1.2.12): 義務です。あなたには理解できません。それは不可能です。私のグル・マハーラージャはよくこう言っていました。蜂蜜、蜂蜜、誰かに「この蜂蜜をなめてみろ」と言われて、彼は瓶をなめ始めました。「甘くない。なぜ甘くないんだ?」瓶を開けられる人のところに行きなさい。(笑)瓶をなめても蜂蜜の甘さを味わうことはできません。それを開けることが上手な人がいるにちがいありません。そうすれば味わうことができます。だから、彼らは自分の想像力で、瓶をなめることで、瓶の中の蜂蜜を味わおうとしているのです。"

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