JA/760116 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 マヤプール

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"Moghāśā mogha-karmaṇo mogha-jñāna-vicetasaḥ (BG 9.12) クリシュナは簡単なことを言っています。「僕に服従してね。そうすれば君は完全に守らるよ。」「いや、いや、それは無理。私は自分の思い道理のことしかしない。服従なんて、何故しなければならないの?」「分かったよ。そうしてて良いよ。君の気のすむままにしていられるように便宜を備えてあげる。君はそれを手にして、したいことをして。試してみれば、、、。」これが続いています。クリシュナ は良い助言をしてくれているのに、人はそれを受け入れません。だから、クリシュナはとても親切で「いいよ。好きにすれば。君に全ての便宜を備えてあげる」と言います。これが続いています。その便宜とはマーヤーのことです。人の心とマーヤー。人には望みがあります。その心は、マーヤーが人を厳しく罰することができるように、マーヤーが与えたものです。マーヤーが心として与えられたのです。「さあ、望み続けなさい。望んで、望んだ後、私は君に便宜を与えてあげましょう。」"
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