JA/760610c - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ロサンゼルス

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"誰もが特定のタイプの信仰や宗教システム、儀式的なものを実行することに従事しています。それでいいのです。Dharmaḥ svanuṣṭhitaḥ。あなたはヒンドゥー教徒で、ヒンドゥー教の儀式や宗教的な決まりごとを行っています。あるいはキリスト教徒がきちんとやっていたり、ムハンマド教徒がやっていたり......。それでも良いです。しかし、私たちは、本当のヴェーダーンタの信奉者である私たちは、その結果を見ることに興味があるのです。Phalena paricīyate。 Phalenaとは「結果によって」という意味です。では、結果とは何でしょうか?その結果とは、自分の特定の宗教体系を実行することによって、その人がクリシュナ意識や神の意識を発達させることです。それが試練です。神とは何なのか、神とは何を意味するのかがわからず、非常に宗教的であっても、それは無意味です。人は神を知らなければなりません。これらの人間の生活の最下層にいる人々は、理解することができません。Na māṁ duṣkṛtino mūḍhāḥ prapadyante narādhamāḥ ( (BG 7.15). ナーラーダム. Naraは人間、adhamāḥは最下層を意味します。"
760610 - 講義 SB 06.01.44 - ロサンゼルス