JA/760615 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 デトロイト

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴

"私たちは罪深い行為を控える方法を人々に教えなければなりません。そうすれば、その人が純粋になった時、神が啓示して下さいます。もし私たちが彼らを罪深い生活に留めておき、同時に彼らに説教したいと思うならば、それは不可能でしょう。『シュリーマッド・バーガヴァタム』には、動物を殺す者は神について理解できないと書かれています。Vinā paśughnāt (SB 10.1.4). だから、もし人間社会で不必要な動物の殺生が奨励されるなら、人は決して神とは何かを理解することはできません。最大の罪深い行為、パス・グナート。人間社会では、不必要な動物殺しが行われています。そして彼らは罪深い活動に巻き込まれているので、そのせいで、神とは何かを理解することができないのです。"

760615 - 会話 C - デトロイト