JA/760617 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 トロント

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"プラフラーダ・マハーラージャはこう言いました。「親愛なる友人たちよ、私たちは老年期まで待たなければならないのではない。私たちが老人になるという保証がどこにあるのか?明日死ぬかもしれないし、今日死ぬかもしれない。何の保証もない。だから、すぐにバーガヴァタ・ダルマを学び始めよう。」Kaumāra ācaret prājño dharmān. ダルマーン、ダルマとは宗教のことです。プラフラーダ・マハーラヤは特にこう言っています。dharmān bhāgavatān. ダルマ、宗教、宗教。宗教とはバーガヴァタ・ダルマのことです。他のダルマはダルマではありません。ですから、『バガヴァッド・ギーター』の中で、クリシュナはこう言っています。 sarva-dharmān parityajya mām ekaṁ śaraṇaṁ vraja (BG 18.66). マム、クリシュナはバガヴァーンです。もしあなたがバガヴァーン、すなわちクリシュナの教えに従うなら、それがバガヴァタ・ダルマです。"
760617 - 講義 SB 07.06.01 Excerpt - トロント