JA/760618 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 トロント

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"「ヒンドゥー教 」という言葉はありません。あなたは知りません。少なくともヴェーダには「ヒンドゥー教」という言葉はありません。宗教はサンスクリット語で 「特徴 」と訳されます。宗教は信仰の一種ではありません。ちょうど化学組成のようなものです。砂糖は甘い。それが宗教です。砂糖は甘くなければならなりません。砂糖は辛くあってはいけません。あるいは唐辛子は辛味でなければなりません。唐辛子が甘ければ私たちはそれを拒絶し、砂糖が辛ければあなたはそれを拒絶します。同じように、私たちのヴェーダの制度は、人間を人生の究極の目標へと訓練するためのものです。その制度はヴァルナーシュラマ・ダルマと呼ばれ、人が徐々に完璧な人間になり、人生の目標を理解するように、訓練するものです。それが私たちの活動です。特定の宗派や特定の国のためのものではありません。そうではなく、人類社会全体のためのものであり、人生の目標を達成するために完璧な人間になる方法を教えるのです。"
760618 - Interview A - トロント