JA/760703 会話 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ワシントンディーシー

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"これもヴェーダの考え方で、男女のセックスは生命の原因ではありません。男性の分泌液と女性の分泌液が一緒になって乳化し、生きている魂が適切な状況になると、魂が留まる適切な状況が作り出されます。ですから、避妊法とは乳化を妨げることです。そうすると妊娠しません。あるいは不完全な排出。要点は、この2つの分泌物が、生命体がやってきて留まる状況を作り出すということです。そして成長します。それが生命の原因というわけではないのです。2つの分泌物の混合物が生命の原因なのではありません。それが適切な状況を作り出すと、生命がやって来ます。もし状況が好ましくないなら、魂は留まることができません。どこか別の場所に行かなければなりません。ですから、クリシュナの命令によって、魂ははそこに保護を求めて来るはずだったのに、この男と女はそれを阻止しました。ですから、それは罪深いことで、罰せられる必要があります。"
760703 - 会話 B - Washington D.C.