JA/761211 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ハイデラバッド

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"精神魂は個別であり、クリシュナは個別であり、それは続いています。私たち一人ひとりが、過去には個別であり、現在も個別であり、将来も個別であり続けます。しかし、私たちがこの物質的な身体に覆われると、この個別性は分化します。そうでなければ、たとえ個別であっても、私たちは精神魂であり、精神魂は一つです。そして、物質的な汚染がなければ、私たちの関係は永久です。クリシュナは起源であり、主人であり、プラブーであり、私たちはクリシュナからの発露であり、下僕です。ですから、この関係は続きます。そうすれば、肉体を覆っていることによる障害はありません。Hṛṣīkeṇa hṛṣīkeśa-sevanaṁ bhaktir ucyate (CC Madhya 19.170). 肉体に汚染されていないとき、私たちは純粋なままです。そのような感覚を持って、私たちがクリシュナに仕えるとき、それが私たちの解放です。それをバクティと呼びます。"
761211 - 講義 BG 07.06 - ハイデラバッド