JA/770108 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ボンベイ

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"人は一般に「神はどうして誰かには不好意的で、他の誰かには好意的なのか」と疑問を抱きます。それは愚かなことです。神は善ですが、私達はそれをわかっていません。私たちは知能が低いので「飢えている人がいる。だから神は善ではない 」と考えます。それは私たちの欠点です。私たちが善ではないのです。私たちは神を理解していません。しかしヴァイシュナヴァは「ああ、これは祝福だ」と言います。そして、そのように受け入れるなら mukti-pade sa dayā-bhāk (SB 10.14.8). その結果、その人のムクティ(解放)は保証されます。どんな状況でも神を善と受けいれるなら、その人のムクティは保証されています。そして、もし「ああ、神が私を飢餓に追いやったのだ」と神を責めるなら、その人は苦しまなければなりません。"
770108 - 会話 B - ボンベイ