JA/760523 - シュリーラ・プラブパーダが語る甘露の滴 ホノルル

JA/Japanese - シュリーラ・プラブパーダからの甘露の滴
"Āśrama(アーシュラマ)とは. . . 感覚を満足させるための場所ではなく、クリシュナ意識を前進するための場所です。それがアーシュラマです。ですから、あなたの精神性修養のために4つのアーシュラマがあります。ブラフマチャリャ、グリハスタ...グリハスタもアーシュラマです。家族、それもアーシュラマです。もしグリハスタの生活がクリシュナ意識を育むためのものであるなら、それでいいのです。これがアーシュラマです。グリハスタ・アーシュラマ、そして引退後の人生、ヴァーナプラスタです。グリハスタ・アーシュラマのままでも許可されていますが、しかし、死ぬまでずっとというわけにはいきません。いいえ、それは許されません。50歳以降は...25歳から50歳までは若者の精神があり、セックスパワーが強い。ですからグリハスタ・アーシュラマでは性の満足は認められます。しかし、50歳以上はだめです。それは諦めなければなりません。それがヴェーダ文明です。"
760523 - 講義 SB 06.01.23 - ホノルル